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2022.10.17

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デザインだけではなく性能にもこだわった住宅03

みなさま、こんにちは。リーズ(REAS,)株式会社広報担当のAと申します。

平成12年(2000年)から始められた「住宅性能評価制度」ですが、開始された当初は、チェックするべき必須項目が10項目ありました。しかしそれが大きく見直され、平成27年(2015年)4月から4項目と減らされ、大幅に緩和されることとなりました。

その4つの必須項目とは、「構造の安定に関すること」、「劣化軽減に関すること」、「温暖環境に関すること」、「維持管理、更新の配慮に関すること」となっています。

必須項目がそれら4つにまで緩和されたことで、今後利用者数が増加することが期待されています。

ただ、住宅性能評価制度を利用して住宅の性能を評価してもらうためには、費用がかかります。費用の相場は10万円から20万円ほどですが、少しでも住宅購入に関する費用を下げたいと希望されるかたにとっては負担になることは変わりありませんので、取得しないという選択をされるかたも多いというのが現状です。

住宅性能評価制度を利用することが前提として最初から費用に含まれている建築業者もありますので、

住宅購入を依頼する際に確認する必要があります。

リーズ(REAS,)株式会社は、岐阜県土岐市を拠点として、可児市や多治見市、恵那市、瑞浪市、中津川市など岐阜県各市や、または愛知県において、住宅の新築建築事業やリフォーム事業、さらにアパートの賃貸物件建築事業やリノベーション事業などを手がけている会社です。

リーズは、高気密と高断熱の住宅を基本として、さらにあらゆる面で高性能なデザイン住宅を、毎月の家賃並みの価格でご提供させていただいております。

リーズでは、SIM(シム)、B-KLE(ビークル)、G-ALL(ジオール)という3つのプランをご用意させていただき、新築注文住宅からセミオーダーの規格住宅まで、お客さまのご要望をきちんとお聞きした上で、デザインも価格も性能もすべてにおいて妥協することのない、高スペックで住み心地のいい、快適で安心な家づくりをいたします。

「平家に暮らしたい」「中庭のある家がいい」「月々の支払をできる限り抑えたい」「デザイン性の高い住宅が欲しい」など、住宅に関してさまざまなこだわりをお持ちのかたは、ぜひ一度、リーズまでご相談ください。

リーズはモデルハウスもご用意しております。リーズのご提案する住宅を体験したいとご希望されるかたは、お気軽にお申し込みください。

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