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2023.12.04
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ローコスト住宅市場の現状とリーズの役割 01
ローコスト住宅市場の現状とリーズの役割 01
みなさま、こんにちは。リーズ(REAS,)株式会社広報担当のAと申します。
このブログに目を通しておられるということは、みなさまは注文住宅の購入を検討中か、あるいは興味お持ちになられているかたがたで、しかもローコスト住宅について調べておられるかたがたであろうと推測いたします。
ローコスト住宅とは費用を抑えて建てる一戸建ての新築住宅のことを指します。
従来の一戸建て住宅が3,000万円から5,000万円ほどの価格帯であったのに対して、ローコスト住宅は一般的に30坪ほどの土地に1,000万円台で建てることのできる住宅になります。
ちなみに国土交通省の令和元年度における「住宅市場動向調査報告書」によると、新築の注文住宅の購入金額の平均金額は4,615万円となっています。
この数字だけを見るとまだまだローコスト住宅は一般化していないように思われるかも知れませんが、
令和3年度の平均金額をみると3,489万円となっており、わずか3年のあいだに購入費用が1,000万円以上も下がっていることが分かります。
これはこれまでの主流であった中高級住宅が売れなくなり、代わりにローコスト住宅が市場を拡大させていることが原因と考えられています。
リーズ(REAS,)株式会社は、岐阜県土岐市を拠点として、可児市や多治見市、恵那市、瑞浪市、中津川市など岐阜県各市や、または愛知県において、住宅の新築建築事業やリフォーム事業、さらにアパートの賃貸物件建築事業やリノベーション事業などを手がけている会社です。
リーズは、高気密と高断熱の住宅を基本として、さらにあらゆる面で高性能なデザイン住宅を、毎月の家賃並みの価格でご提供させていただいております。
リーズでは、SIM(シム)、B-KLE(ビークル)、G-ALL(ジオール)という3つのプランをご用意させていただき、新築注文住宅からセミオーダーの規格住宅まで、お客さまのご要望をきちんとお聞きした上で、デザインも価格も性能もすべてにおいて妥協することのない、高スペックで住み心地のいい、快適で安心な家づくりをいたします。
「平家に暮らしたい」「中庭のある家がいい」「月々の支払をできる限り抑えたい」「デザイン性の高い住宅が欲しい」など、住宅に関してさまざまなこだわりをお持ちのかたは、ぜひ一度、リーズまでご相談ください。
リーズはモデルハウスもご用意しております。リーズのご提案する住宅を体験したいとご希望されるかたは、お気軽にお申し込みください。