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2023.12.11

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ローコスト住宅市場の現状とリーズの役割 02

ローコスト住宅市場の現状とリーズの役割 02

みなさま、こんにちは。リーズ(REAS,)株式会社広報担当のAと申します。

国土交通省の発表した資料である「建築着工統計調査報告」によると、令和4年(2022)から令和5年(2023)3月のあいだに建てられた新築住宅の着工戸数は前年度に比べて0.6%減少しており、特に注文住宅に関しては11.8%も減っています。

代わりに伸びているのが貸家や分譲住宅で、貸家は5.0%増、分譲住宅は4.5%増という数字が出ています。

その原因はさまざまにあると考えられていますが、影響として最も大きいのは社会の少子高齢化であろうと言われています。

人口の減少と高齢化によって、住宅を必要とする人たちの数もまた大きく減少しており、それがストレートに数字に反映されているのです。

原因としては他にも、新しい感染症の世界的な流行による収入の減少や、ロシアとウクライナのあいだで勃発した戦争による社会の不安定化などが挙げられます。

特にロシアとウクライナの戦争は、針葉樹やアルミニウム、銅といった住宅建築に必須となる建材の減少と価格の高騰を引き起こす原因となっており、新築住宅の価格をなかなか下げることができず、むしろ上げざるを得ないという状況を生み出しています。

リーズ(REAS,)株式会社は、岐阜県土岐市を拠点として、可児市や多治見市、恵那市、瑞浪市、中津川市など岐阜県各市や、または愛知県において、住宅の新築建築事業やリフォーム事業、さらにアパートの賃貸物件建築事業やリノベーション事業などを手がけている会社です。

リーズは、高気密と高断熱の住宅を基本として、さらにあらゆる面で高性能なデザイン住宅を、毎月の家賃並みの価格でご提供させていただいております。

リーズでは、SIM(シム)、B-KLE(ビークル)、G-ALL(ジオール)という3つのプランをご用意させていただき、新築注文住宅からセミオーダーの規格住宅まで、お客さまのご要望をきちんとお聞きした上で、デザインも価格も性能もすべてにおいて妥協することのない、高スペックで住み心地のいい、快適で安心な家づくりをいたします。

「平家に暮らしたい」「中庭のある家がいい」「月々の支払をできる限り抑えたい」「デザイン性の高い住宅が欲しい」など、住宅に関してさまざまなこだわりをお持ちのかたは、ぜひ一度、リーズまでご相談ください。

リーズはモデルハウスもご用意しております。リーズのご提案する住宅を体験したいとご希望されるかたは、お気軽にお申し込みください。

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