ローコスト住宅市場の現状とリーズの役割 04

みなさま、こんにちは。リーズ(REAS,)株式会社広報担当のAと申します。

今からおよそ20年ほど前に起きた「第一次ローコスト住宅ブーム」について取り上げています。

1990年代の終わりごろから2000年の初めにかけて、長く続く不況の中で多くの人に支持され、一大ムーブメントとなった第一次ローコスト住宅ブームですが、そのブームもあまり長くは続きませんでした。

当時の建築ラッシュの中で建築された住宅の中には、さまざまな欠陥を持ち、住み心地が悪かったり自然災害に耐えられなかったりするといった住宅があり、購入者と販売メーカーとのあいだでトラブルが多発してしまったのです。

もちろんすべての住宅メーカーがそうであったということではなく、あくまでも一部の悪徳なメーカーがトラブルを引き起こしていたわけですが、しかしそうしたクレームがマスコミに大々的に取り上げられたり裁判沙汰になってしまったことでローコスト住宅のイメージもがくんと下がってしまい、ブームは長続きせず終了してしまったのです。

このときに生まれた悪い影響やイメージは未だに拭いされておらず、ローコスト住宅というと「安かろう悪かろう」の住宅だろうと思われているかたが現代でも多くいらっしゃいます。

リーズ(REAS,)株式会社は、岐阜県土岐市を拠点として、可児市や多治見市、恵那市、瑞浪市、中津川市など岐阜県各市や、または愛知県において、住宅の新築建築事業やリフォーム事業、さらにアパートの賃貸物件建築事業やリノベーション事業などを手がけている会社です。

リーズは、高気密と高断熱の住宅を基本として、さらにあらゆる面で高性能なデザイン住宅を、毎月の家賃並みの価格でご提供させていただいております。

リーズでは、SIM(シム)、B-KLE(ビークル)、G-ALL(ジオール)という3つのプランをご用意させていただき、新築注文住宅からセミオーダーの規格住宅まで、お客さまのご要望をきちんとお聞きした上で、デザインも価格も性能もすべてにおいて妥協することのない、高スペックで住み心地のいい、快適で安心な家づくりをいたします。

「平家に暮らしたい」「中庭のある家がいい」「月々の支払をできる限り抑えたい」「デザイン性の高い住宅が欲しい」など、住宅に関してさまざまなこだわりをお持ちのかたは、ぜひ一度、リーズまでご相談ください。

リーズはモデルハウスもご用意しております。リーズのご提案する住宅を体験したいとご希望されるかたは、お気軽にお申し込みください。