みなさま、こんにちは。リーズ(REAS,)株式会社広報担当のAと申します。

「住宅性能評価制度」についてお伝えしています。

よく勘違いされることのひとつに、住宅性能評価制度においてすべての項目で高い等級を取らなければいけないのではないか、ということがあります。

住宅性能評価制度において、すべての項目について最高等級をマークすることは、住宅の原理的にあり得ないということをまず覚えておいていただきたいと思います。

住宅性能評価の中には、こちらを優先すればあちらが下がる、というような、矛盾する項目がふくまれています。

たとえば、耐震等級や温熱環境の等級を上げようとして窓を小さく、少なくすると、どうしても空気環境等級や光・視環境等級は下がらざるを得ない、というような矛盾です。

これらを改称させるような有効な方法はなかなかありませんので、どの等級を優先的に上げたいかを、住宅を建てる環境やそこに住まわれるご家族のライフスタイルなどと照らし合わせて取捨選択する必要があります。

リーズ(REAS,)株式会社では、気密性や断熱性といった温熱環境等級に加えて、耐震等級においても最上級である3等級の取得を標準としています。

リーズ(REAS,)株式会社は、岐阜県土岐市を拠点として、可児市や多治見市、恵那市、瑞浪市、中津川市など岐阜県各市や、または愛知県において、住宅の新築建築事業やリフォーム事業、さらにアパートの賃貸物件建築事業やリノベーション事業などを手がけている会社です。

リーズは、高気密と高断熱の住宅を基本として、さらにあらゆる面で高性能なデザイン住宅を、毎月の家賃並みの価格でご提供させていただいております。

リーズでは、SIM(シム)、B-KLE(ビークル)、G-ALL(ジオール)という3つのプランをご用意させていただき、新築注文住宅からセミオーダーの規格住宅まで、お客さまのご要望をきちんとお聞きした上で、デザインも価格も性能もすべてにおいて妥協することのない、高スペックで住み心地のいい、快適で安心な家づくりをいたします。

「平家に暮らしたい」「中庭のある家がいい」「月々の支払をできる限り抑えたい」「デザイン性の高い住宅が欲しい」など、住宅に関してさまざまなこだわりをお持ちのかたは、ぜひ一度、リーズまでご相談ください。

リーズはモデルハウスもご用意しております。リーズのご提案する住宅を体験したいとご希望されるかたは、お気軽にお申し込みください。